Marvel Gamesは、最新作となる『Marvel 1943: Rise of Hydra』を発表しました。2025年に販売開始予定の本作は、エイミー・ヘニング率いる新たな制作会社Skydance New Mediaにより開発が進んでいます。エイミー氏は、EAやノーティドッグなどのスタジオで活躍しました。
『Marvel 1943: Rise of Hydra』は「物語重視のアクション・アドベンチャー」タイトルで、メインキャラクターを中心に描かれる： キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース、ティ・チャラの祖父アズーリ、第二次世界大戦時のブラックパンサー、米軍兵士ガブリエル・ジョーンズ、ワカンダのスパイ、ナナリを主人公としています。
「戦争の混乱の中で、世界は衝突する。キャプテン・アメリカと1940年代のブラックパンサー、アズーリは、共通の敵に立ち向かうため、互いの違いを乗り越え、同盟を結ばなければならない。」と、Skydance New Mediaは語っています。
「Howling Commandosのガブリエル・ジョーンズや、占領下のパリに潜入したワカンダのスパイ、ナナリとともに戦う彼らは、第二次世界大戦の大混乱を究極のヒドラの台頭へと変える恐れのある邪悪な陰謀を阻止するために力を合わせなければならない。」
ゲームの発表に加えて、同社とMarvel Gamesから『Marvel 1943: Rise of Hydra』の拡大版トレーラー映像が公開されました。
執筆時点では公式プラットフォームは明らかにされていませんが、ゲームは Unreal Engine 5 で開発されています。
初回情報とトレーラー映像を見て、『Marvel 1943: Rise of Hydra』はどうでしたか？Insider Gamingについては、2023年の財務状況を明らかにしたRemedy Entertainmentの最新情報をご覧ください。
