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ベンドスタジオの次期作はライブサービスタイトルになる可能性

デイズゴーンの開発者であり、サイフォンフィルターシリーズの生みの親でもあるベンドスタジオは、現在極秘裏に誰もがほとんど知らない新作ゲームを開発中です。ゲリラゲームズのデシマエンジン採用など噂の情報はここ数年浮上していますが、確たる情報はほとんどありません。

最近、ベンドスタジオの求人情報ページに掲載された募集要項に、ライブサービスゲーム開発に関する記述が複数見られました。リードプロジェクトマネージャーの求人で、ライブサービスタイトルの経験が求められています。


となると、デイズゴーン2は無し?

2019年に発売されたデイズゴーンは、必ずしも圧倒的な好評を得たわけではありませんでした。オープンワールド型のゾンビゲームだった本作は、発売後にパッチで修正されたものの、問題が多く、評価を下げる要因となりました。それでもなお、ファンは続編を待ち望んでいますが、どうやらその可能性は低そうです。

2023年9月、ベンドスタジオはソーシャルメディアで2007年以来新作が出ていない伝説的シリーズ「サイフォンフィルター」に言及しましたが、続報はありませんでした。

今回浮上した求人情報には、ベンドスタジオの次期作がオンライン型のライブサービスタイトルになることを示唆する内容が含まれています。これまでライブサービスゲームを手掛けたことがないベンドスタジオにとっては、方向転換と言えるでしょう。もしかすると、デイズゴーンのユニバースを舞台にしたオープンワールドのゾンビサバイバルゲームを開発しているのかもしれません。その場合、続報を待ちたいと思います。

自由にポストアポカリプスの世界をバイカーギャングで駆け回る、そんな日が来ることを願って。


その他Insider Gamingについては、PS5プレーヤーがジム・ライアンのボブルヘッドを所有できるようになったというニュースをご確認ください。

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