待望のウォッチドッグス映画が、ついに撮影を開始しました。
ユービーソフトの公式X(旧Twitter)ページで発表があり、公開されたのは「Lights_Camera_Action.exe」というメッセージと、撮影現場のク clapperboard(クラッパーボード)と思われる画像でした。
残念ながら、画像からはキャスト陣の姿ではなくスタッフの姿が映っているようで、具体的な情報は得られません。しかし、トム・ブライスとソフィー・ワイルドが出演することはすでに明らかになっています。
映画のプロデューサーは、ユービーソフトのコンテンツ責任者であるマーガレット・ボイキン氏、ニュー・リジェンシーのCEOヤリヴ・ミルチャン氏、そして同社のモーションピクチャーズ社長ナタリー・レーマン氏です。
今回の映画化決定は、当然ながら新作ウォッチドッグスゲーム開発の噂も呼び起こします。残念ながらシリーズの成功にも関わらず、新作の開発がゴーサインが出たかどうかは確認できませんでしたが、1作目と2作目では累計2000万本もの販売実績を誇ります。
シリーズ最新作は、2020年にユービーソフト・トロントが開発した「ウォッチドッグス: レギオン」でした。本作は批評家からも賛否両論の評価を受けました。
ウォッチドッグス映画、あなたは期待していますか? そして、新作ウォッチドッグスゲームも待っていますか? コメントでぜひ教えてください!
その他Insider Gamingについては、セガによる『ソニック X シャドウ ジェネレーションズ』での新たなプレイアブル・キャラクターの予告をご覧ください。
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