ここ最近のコール オブ デューティの情報公開で、ある程度予想されていた内容ではありますが、プレイヤーにとって嬉しい情報をお届けします。Black Ops 6 では、2010年のサブシリーズ開始以来、ほぼ全てのブラックオプス作品に登場してきた人気マップ「Nuketown」が、新たなデザインで登場します。
公開された情報の中には、Black Ops 6 のマルチプレイロビーのスクリーンショットが含まれており、そこにファンお馴染みの超小型マップ「Nuketown」への言及が (意図的に) 垣間見られます。このマップはシリーズ開始から約15年経った今でも人気を博しています。
Nuketown:シリーズお馴染みの復活
Nuketown はこれまで何度もシリーズに登場してきましたが、毎回それぞれの Black Ops タイトルの雰囲気に合わせて調整が加えられてきました。Black Ops 6 でも同様のアプローチがとられるだろうと予想されており、超狭小で激しい戦闘が繰り広げられるこのマップは、1990 年代のスパイサスペンスを彷彿させるビジュアルに刷新されるでしょう。
Nuketown が最後に登場したのは、2020年の Black Ops Cold War でした。
公開された画像では、Black Ops 6 のメニュー UI が一瞥できます。武器、オペレーター、バトルパス、カスタマイズオプション、そしてゲーム内ストア用のタブが確認できます。レイアウト自体はここ数年 Call of Duty シリーズで採用されているものと似ていますが、”壊れていないものは直す必要がない” という考えなのかもしれません。
なお、公開された画像は実際のゲーム内ではなく、何らかのテスト画面であることに注意が必要です。静止画であり、実際のロビーメニューのように動的な要素は含まれていません。また、画像の一部がぼかされており、公開できない情報が隠されている可能性もあります。完成品ではない可能性もあります。
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