アクティビジョンは本日、「コール オブ デューティ 2024」に関する長らく続いた憶測に終止符を打ち、ついに「ブラックオプス6」のキーアートとタイトルを公開しました。ゲームの詳細についてはまだ明らかになっていませんが、ティザー映像がオンライン上に登場してから、いくつかの情報が明らかになっています。
最近、Treyarch の従業員がソーシャルメディア上で「2年間ブラックオプス6をプレイテストしており、このゲームにはまだ誰も準備ができていない」と発言しました。ブラックオプス6は通常よりも開発期間が長くなっていることは知られていましたが、2年間も何らかの形でプレイ可能だったというのは驚きです。
待望のタイトル
Twitter 上で、2022 年から Treyarch でゲームデザイナーとして働いている Nicole Havin 氏は、2年間ブラックオプス6 をテストしてきたことを明らかにしました。
もちろん、一般的なゲーム開発サイクルでは、Treyarch が 2 年前に「プレイテスト」していたであろうビルドは、市場に出回る最終製品とは程遠いフレームワークだった可能性が高いです。とはいえ、ブラックオプス6 は、まるまる開発期間がかかったモダン・ウォーフェア 3 よりも長い間、何らかの形でプレイ可能だったというのは興味深い事実です。
本日、アクティビジョンは今年の Call of Duty のアートとタイトルを公開し、世界中のファンの熱望に応えました。そして、本作が 2020 年の「ブラックオプス Cold War」の続編であることがようやく明らかになりました。ティザー映像には湾岸戦争と思われる描写が含まれているため、1990 – 1991 年の紛争が舞台になるという噂や主張は信憑性が高そうです。
その他Insider Gamingについては、Sonic Rumbleベータ版に関するニュースをご覧ください。また、Insider Gamingニュースレターの購読もお忘れなく。
Comments